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ショップのイイとこ、再発見 週刊 ひがとつ通信 #036
ショップのイイとこ、再発見 『週刊 ひがとつ通信 #036』
今回は、『 きもの京都 』にお邪魔しました。
<もくじ>
- ショップ紹介
- クローゼットに眠っている着物、もったいないなぁ・・・
- 売るだけじゃない!実は「着られる、相談できる」場所
- 自分で着られるようになる!太鼓結び
- お手入れがわからない!に、専門職人が答えます
ショップ紹介
モール館2階=きもの京都
「日本の伝統文化、きものをもっと親しみやすく」
着物は日本の美しき伝統文化。七五三・成人式・婚礼やお宮詣りなど記念日を彩る特別な日だけでなく、趣味として日常にも楽しんでもらいたい。着物という、世界に誇れる伝統文化の普及に努めています。
クローゼットに眠っている着物、もったいないなぁ…
嫁入り道具に持たせてもらったけど着ていない、
結婚式や子どもの入学・卒業に合わせて買ったけど、それから着ていない、
母がずっと持っていたお古の着物・・・・
わざわざ美容院で予約してまで着物を着る機会は少ないですよね。
売るだけじゃない!実は「着られる、相談できる」場所
1回だけの高い買い物になってほしくない。
もっと着物が身近に、もっと素敵な自分になってもらえたら。
確かに着物を着るとなんだか気持ちがシャキッとしませんか?
着物と、素敵な自分の暮らし。
きもの京都では、楽に着られるようになる着付け教室や、お手入れにお困りの着物の相談会を定期的に開催し、
着物のある暮らしのお手伝いをしているのです。
自分で着られるようになる!太鼓結び
「着物を自分で着てみたい。」の最初の一歩といえば、帯結びではないでしょうか。
その中でも太鼓結びは、基本的な結び方。マスターすれば、着物を自分で着られるようになります。
きもの京都の、前楽結び着方教室(着付け教室)は全12回(約3~4か月程度)の受講で結び方を習うことができます。
前で楽に結べる「前楽結び」は、美しく着物を着られるため、着物上級者の方も習いに来ることもあるそうです。
お手入れがわからない!に、専門職人が答えます
着物の悩みに答える「きものクリニック」を定期的に開催。
- シミや変色って、直せるの?
- サイズが合わなくなったらどうしたらいい?
- 色が好みと合わなくなったら直せるの?
など、着物のお手入れ全般に関するお悩みをお答えし、
着物の状況に合わせて、柄足しや幅出し、帯にリメイク、など適格なお手入れ方法をご提案。
▲染め替え
▲柄足し
お持ちの着物の新たな自分を発見してみませんか?
次号は、2022年1月6日(木)にお届けいたします。
過去の『週刊 ひがとつ通信』はこちらから
- #035 ママのリフォーム
- #034 ヴィレッジヴァンガード
- #033 ハウスオブローゼ
- #032 ドゥ・セー
- #031 癒しの空間
- #030 キャンドゥ
- #029 ニトリ デコホーム
- #028 花一会
- #027 俵大名
- #026 横濱しげた
- #025 中央軒煎餅
- #024 キャラバンコーヒー
- #023 3COINS+plus(スリーコインズプラス)
- #022 紀伊國屋書店
- #021 フラワーデコ
- #020 パーフェクトスーツファクトリー
- #019 アイガン
- #018 ファンケル
- #017 ミュゼ・ド・ラボーテ
- #016 無印良品
- #015 久世福商店
- #014 KEYUCA
- #013 カルディコーヒーファーム
- #012 ウチノバス&リラクゼーション
- #011 ラ・クッチーナ・フェリーチェ
- #010 銀座あけぼの
- #009 イーション
- #008 赤坂トップス(トップスカフェ)
- #007 伊藤園
- #006 ガトー・ド・ボワイヤージュ
- #005 キーコーヒー(コーヒーショップ)
- #004 髙匠(たかしょう)
- #003 ドンク
- #002 フレーバーフィールド
- #001 霧笛楼